最新の注文住宅情報まとめ
価格から分かる完成度
注文住宅はお金がかかると思われているかもしれません。どれくらいの価格でどれくらい理想の注文住宅が出来るのか気になるところではないでしょうか。注文住宅の平均予算は三千万円前後とも言われていますが、1000万で建てられている方も少なくはありません。1000万円で依頼をした場合は、出窓など凹凸の少ない間取りでコストを最小限に抑えますので、シンプルな家となります。二千万円では、全てにお金をかけることができないけれど、一部には特別にこだわりたいという方向けの予算です。
平均値である三千万円の予算なら、ある程度の希望が実現しやすい家作りができます。間取りだけではなく外壁などにもこだわることができ、一から作りたいという方が満足できるクオリティーが期待できます。更に家のこだわりを強く持っている方は四千万円ほど必要です。特殊な間取りにしたいという場合や、キッチンやお風呂などにこだわりが強いという方は四千万円の予算なら希望が叶う注文住宅となります。
注文住宅の予算は坪単価で考えてみましょう
注文住宅はオーダーメイドで、間取りや内装の全てを決めていくため予算にもかなりの幅があります。たとえば、壁紙一つ考えても安いものから高いものまであります。似たような間取りの家でも、ちょっとしたデザインで数百万円以上異なるというのは珍しくありません。といっても、始めにある程度の予算を決めておかなければなかなか材料などを決められないというのも事実です。最初に、どれくらいの広さの注文住宅を建てるつもりなのか決めておきましょう。次に貯金や可能なローンの額から、おおよそ幾らくらいかけるか決めていきます。
1000万から2000万を考える人たちも、実は少なくありません。金額を決めたら、次に家の広さでその数字を割ってみます。この時、家の広さは平方メートルではなく坪数で考えてください。すると、建築に必要な家の坪単価というものが計算できます。計算した坪単価を工務店やハウスメーカーの担当者に伝えて、相談することが大切です。
◎2023/9/1
情報を更新しました。
>注文住宅で注意が必要なクローゼットの設備の最適化
>地下室のある注文住宅を建てる場合のポイントとは
>注文住宅なら外せないシューズクロークのある生活
>注文住宅ならサンルームを作ることも簡単にできる
>注文住宅で人気のアイランド型キッチンの導入はスペースのゆとりが重要
◎2022/11/15
情報を追加しました。
> 設計が自由な木造在来工法は注文住宅のスタンダード> 注文住宅をプレハブ工法で作るメリット・デメリット
> 耐震性に優れた注文住宅は工法や技術で実現できる
> 地球温暖化対策の設備がある家を注文住宅で建てる
> 注文住宅を建てる場合は展示場見学を忘れずにする
◎2020/2/17
建てる前の打ち合わせ
の情報を更新しました。
◎2019/12/24
子育てしやすい環境を
の情報を更新しました。
◎2019/10/29
価格から分かる完成度
の情報を更新しました。
◎2019/8/29
注文住宅の間取り
の情報を更新しました。
◎2019/6/27
注文住宅購入前の見学
の情報を更新しました。
◎2019/3/29
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